京都へ1泊2日で観光するならこのホテルがおすすめ!「ザ・ポケットホテル烏丸五条」宿泊記&観光を紹介します【コスパ最強です】
こんにちは!Venlee編集部の旅行大好きKassyです!
今回はVenlee編集部の中の人(私KassyとTwutty)の2人で京都観光&宿泊をしてきましたのでその宿泊記と観光地体験をブログ記事にしてご紹介したいと思います!
この記事は次のような方におすすめです。
- 京都観光のおすすめ観光地や食べ歩きグルメが知りたい!
- 観光をメインにしたいからできれば安く泊まれる場所が知りたい!
このような悩みにも答えている記事となっています。
それでは早速紹介していきます!
この記事は約7分で読み終えます
目次
1. 宿泊場所
(筆者撮影)
まず、今回宿泊したホテルは非常にリーズナブルなホテルである「ザ・ポケットホテル烏丸五条」に宿泊してきました!
ホテルの場所は以下のマップからご確認ください!
このホテルは2020年9月18日にオープンしたばかりのホテルなので、非常に内装も外装も美しく、京都らしい和の雰囲気も外観から感じられます。
それでは早速ホテルの中を紹介していきます!
ホテル内紹介
まず、このホテルには次のような施設があります。
- ロビー・ラウンジ
- コインランドリー
- バゲッジスペース
- シャワールーム(男性:1F 女性:2F)
施設的にはそこまで多くない、シンプルなものが多いですが、観光拠点として利用するのであれば非常に充実しているホテルになります!
僕自身も今回はホテルでずっと過ごす、いわゆるステイケーションではなく観光をメインにするためのホテルとしてこちらを選んだので、非常に快適に過ごすことができました!
また、チェックイン・アウトの際はセルフ端末機がフロントの方にありますので、スタッフの方と会うことなくチェックイン・アウトをすることができます。この点も現在の状況に適しているといえますね!
お部屋紹介
今回選ばれたお部屋はこちらでした!
(筆者撮影)
310号室ということで、3階にあるお部屋になります!今回は「シングル」のタイプのお部屋となっています。
お部屋の中はこんな感じです。(布団が少し乱れているのは申し訳ありません)
(筆者撮影)
ちなみに、こちらのホテルは9階建てのホテルとなっており、2階はレディース専用フロアとなっているので、女性の方で1人で泊まることになっても安心して泊まることができます!
こちらのホテルの客室タイプを以下に全て示しておきますね。
客室タイプ一覧 | ||
シングル | ハリウッドツイン | フォース(2段ベッド×2台) |
フォース(2段ベッド+ツイン) | ユニバーサルツイン | レディース専用フロア |
最大4名様まで一緒のお部屋で泊まることができますので、グループ旅行の拠点としても利用できるのがグッドポイントですね!
ただし注意してほしいこととして、一般的なホテルとは違い、客室ごとにバス・トイレはついていません。各フロアにトイレと洗面台スペースがあり、男性は1階に、女性は2階にシャワールームがあるので、そちらをご利用ください!
また、各フロアのトイレ・洗面台スペースやシャワールームに入る際は、お部屋のルームキーが毎回必要になりますので持っていくのを忘れないようにしてくださいね!!(毎回忘れそうになるので念押ししておきます!)
宿泊料金
それでは!気になる宿泊料金を発表します!
今回は僕たちVenleeがおすすめしている宿泊予約サイト「Relux」から予約をいたしました!詳細な条件は以下の通りです。
プラン:【禁煙】プライベート シングル<1名利用> | |
宿泊人数 | 1名 |
部屋タイプ | シングル |
食事タイプ | 素泊まり(食事なし) |
宿泊料金 | 2,600円(税込) |
非常にお安いですよね!そして今回は貯めていたReluxのポイントを使って、なんと0円で泊まってきました!
0円という響きはいつ聞いても最高ですよね。Reluxはポイントも貯めやすいのでぜひ使ってみてください!
Reluxでは厳選された素晴らしいホテルばかりが掲載されている宿泊予約サイトです。この夏休み期間や涼しくなってくる秋などに素敵な旅行をみつけてみませんか?
以下のボタンからReluxのサイトに飛ぶことができますので、ぜひ次の旅行に向けてのホテル・旅館探しをしてみてはいかがでしょうか!
2. 京都観光地紹介
(筆者撮影)
今回は観光&食べ歩きをメインに京都1泊2日旅行を計画しておりましたので、その詳細もこちらで紹介したいと思います!
訪れた場所は観光地で有名な阪急「河原町」駅周辺を主に回っています。
順に紹介していきます!
鴨川
(筆者撮影)
京都を代表する川といえば間違いなく「鴨川」ですよね!京都に来るたびに鴨川を見ているような気がします(笑)
違う角度からの鴨川の写真はこちらです。
(筆者撮影)
よくテレビや映画にもこの鴨川は出てきたりしますので、ロケ地巡りの場所としても有名ですね〜
写真で見ても美しいですが、実際に見る鴨川はもっと美しいのでぜひとも京都観光の際は鴨川にも訪れてみてくださいね!
八坂神社
(筆者撮影)
2つ目に訪れたのは鴨川からも近くにある、「八坂神社」です!
こちらも観光地としては有名なところで修学旅行などでもこちらの神社に訪れたことがあるよという方も多いのではないでしょうか。
また、中に入って奥にどんどん進んでいくと、よくインスタ用の写真に撮る方も多い門もありまして、こちらは本殿の反対側に位置しています。
(筆者撮影)
本殿の写真も掲載しようと思っていたのですが、本殿の写真を撮ることを忘れておりましたので今回は割愛させてください。
また、八坂では次のような写真も撮れました。
(筆者撮影)
どうでしょうかこの写真。我ながらものすごく美しく映えている写真だと思っているんですが(笑)
京都のこの地域では坂が続いている場所が多く、上から見下ろせるぐらいの高さまで登ることもできるため、非常に景色映えしやすい場所が多いです。
ぜひ、八坂神社やその周辺にも訪れてみてくださいね!
二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)で食べ歩き
京都観光の醍醐味の一つとして、清水寺までの食べ歩き街道「二年坂」と「三年坂」でいろいろ食事をしたり食べ歩きをすることだと思います!
もちろん今回もしっかり食べ歩きしてきましたのでその詳細をお伝えします!
⒈ スムージー専門店 DRINK DRANK
(筆者撮影)
一つ目に訪れたのが、京都清水産寧坂にあるスムージー専門店「DRINK DRANK」です!
場所は以下のマップにてご確認ください。
こちらのお店は3号店として2021年6月22日にオープンしておりまして、本店は奈良県の三条に、二号店は京都の銀閣寺にあります。
今回いただいたのは次の2つです。
濃い〜宇治のアイス抹茶ラテ(648円/税込)
白桃のスムージー(540円/税込)
(共に筆者撮影)
京都といえば宇治抹茶なので宇治抹茶ラテと数量限定の白桃スムージーをいただきました!
抹茶ラテは非常に濃い抹茶だったので京都らしさを感じることができましたし、白桃スムージーも桃がゴロゴロ入っているので満足感たっぷりのスムージーでした!
店内は1階だけなく、2階にも飲食スペースがありまして、こんな感じとなっています。
(筆者撮影)
スペース的にはあまり広くなく、席数も少ないので混んでいる時は中で飲食できないことがありますが、僕たちが訪れた時は運よく誰もいなかったので、広々利用することができました。
この店舗の1階には雑貨売り場もありますので、飲みながらいろいろ見回ってみるのも良いですよ〜!
その売り場はこんな感じです。
(筆者撮影)
以上、「DRINK DRANK」でした!
2. 清水 京あみ(京阿彌)
(筆者撮影)
2つ目に訪れたお店は「京あみ(京阿彌)」です!
場所は以下のマップにてご確認ください。
ここでは京都の定番銘菓「八ツ橋」をシュークリームの皮部分に使用した八ツ橋シューをいただいてきました!
今回頼んだのは次の2つです。
八ツ橋シュー 抹茶味(330円/税込)
八ツ橋シュー バニラ味(330円/税込)
(共に筆者撮影)
普段食べるシュークリームとは全く違う食感で、八ツ橋特有の香りと食感に口の中が京都で包まれた気がしました(笑)
ボリュームもかなりありますが、食べ歩きにも向いているので、ぜひ食べてみてくださいね!
以上、「清水 京あみ」でした!
3. 喜楽庵 岡本 産寧坂店
(筆者撮影)
3店舗目は「喜楽庵 岡本 産寧坂店」です!
場所は以下のマップにてご確認ください。
ここではちょっと揚げ物系が食べたいなと思い、「神戸牛スジコロッケ」(300円/税込)を注文しました!
実際に頼んだコロッケはこんな感じでした!
(筆者撮影)
牛すじが中にゴロゴロ入っており、食感がすごく良かったので、何個でもいけちゃう感じで美味しかったです!
スイーツやドリンク系以外に何か食べたくなった方はぜひこちらのお店でお惣菜的なものがいただけるので、食べてみてくださいね!
以上、「喜楽庵 岡本」でした!
4. 港屋丹波黒
(筆者撮影)
最後に訪れたのは「港屋丹波黒」です!
場所は以下のマップにてご確認ください。
ここでは「もっちりあげもち」(1つ100円/税込)をいただきました!また、サービスでミニどら焼きも付けてくれました!
あげもちが見えてはいないんですが、こんな感じです!
(筆者撮影)
小さいながらもしっかりもちもちした食感で美味しくいただくことができました!(サービスのどら焼きも美味しかったです)
非常に食べ歩きにも適しているので、ぜひお近くを通った際は食べてみてくださいね!
以上、「港屋丹波黒」でした!
清水寺
(筆者撮影)
ということで最後に訪れたのは、京都観光に訪れるなら必ず行っておきたい「清水寺」です!
場所は以下のマップにてご確認ください。
先ほど食べ歩きをした坂を登った先には上にある写真のように清水寺前の門にたどり着きます。
この階段を登ったところに清水寺内部へ入ることができるチケットを購入する場所がありますので、そのチケット(400円)を購入してくださいね!
その後、中に入った後には誰しもが一度は見てみたい景色と思ったことがあるだろう「清水の舞台」が実際に見ることができます!
(筆者撮影)
この日はすごく良い天気だったので、最高に映える写真を撮ることができました!
また、舞台側から撮った写真がこんな感じになります。
(筆者撮影)
ものすごく広大な自然の景色を目の当たりにできますよ!右奥には少し小さくて見えづらいかもしれませんが「京都タワー」も見えますよ!
この景色を見ることができるだけでチケット代400円の価値があります。いや、それ以上の価値がありますね。
ちなみに、早朝6時から開門するのですが、実は2日目にも清水寺に来ておりまして、わざわざ6時の開門に合わせて行きました。
早朝の清水寺は本当に人が少なく、というかいないに等しいレベルだったのでものすごく快適に清水寺を堪能することができました!
あまり早朝から行く元気がないよという方も多いとは思いますが、はっきり言えることとして、絶対に早朝6時の開門に合わせて行く方が良いです。2日間共に清水寺に来た僕がそう感じたので、間違いないです。
ぜひ、まだ訪れたことのないという方は実際に行ってみて壮大な景色を体感してみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか!今回は京都で「ザ・ポケットホテル烏丸五条」に宿泊し、京都観光を満喫した1泊2日の宿泊記をお届けしました!
京都は観光名所がたくさんあるので、もっといろいろな場所を訪れたかったですが、今回はホテルの近場で食べ歩きも観光名所も手軽に楽しめることにフォーカスしたので、このような宿泊記となりました!
また、違うエリアに行くこともあると思いますので、その際はまたブログにて紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!ぜひ他の記事もご覧になってくださいね!
それでは素敵な旅行ライフをお過ごしください!✈️
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