【2025最新版】寝れない夜行バスはもう卒業!快眠性に優れた夜行バス7選を紹介!

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この記事読んでいる方は夜行バスで寝れないことに不安を感じているのではないでしょうか。

実際の口コミを元にした寝れない理由を分析し、それを解決できる方法と夜行バス選びをサポートします。

実際に筆者の夜行バスを利用してきた中での体験談も踏まえてご紹介しているため、是非バス選びの際は参考にしてみてください。

1. 口コミから見る!夜行バスで寝れない理由5選

それでは夜行バスで寝れない理由として実際にどんな声があるのでしょうか?

寝れない理由を理解して、次の章で自分に合った快眠性に優れた夜行バスを選んでみてください!

1-1.狭くて固い座席がつらい
1-2.他人の気配やいびきが気になる
1-3.明るさや振動で寝れない
1-4.バス酔いで寝れない
1-5.緊張と不安で寝れない

1.1 狭くて固い座席がつらい

まず最も多い理由として挙げられるのが、体に合わない座席の構造です。

夜行バスの多くは、コストを重視した設計で、リクライニングの角度やシートの柔らかさが不十分なケースがあります。

これによって、長時間続く同じ姿勢で圧迫感を感じ、寝れないという訳です。

実際に口コミでも

「東京に行くために久しぶりに夜行バス使ったら体きつい。腰が痛いです。」

出典:X

というように「足が伸ばせなくて何度も目が覚めた」「腰が痛くて熟睡できなかった」という声は多いです。

そのため、いかに快眠性に優れたバスを選ぶかが重要と言えるでしょう。

1.2 他人の気配やいびきが気になる

次に多い理由としては、周囲の物音や人の気配などが挙げられます。

特に4列シートやパーテーションのないバスでは、隣人のいびき、咳、イヤフォンの音漏れがダイレクトに伝わってしまいます。

「イヤフォンの音漏れが気になった」「バスの走行音が気になって寝れない」などの声は珍しくありません。

実際に口コミでも

「夜行バスで帰ってるけど、隣の人めっちゃ音漏れしてる..」

出典:X

というように特にイヤフォンの音漏れが気になる方が多くいました。

1.3 明るさや振動が眠りを妨げる

他にも車内の明かりや揺れによって寝れないという方も一定数います。

車内灯や高速道路の照明や、バスの走行時の揺れが該当します。

筆者も経験がありますが、夜行バスでは一度目のトイレ休憩の際などは車内の明かりがつくことが多いです。

これによって、せっかく寝れ始めたタイミングで目が覚めてしまうのです。

他にも「周りの人のスマホの明かりが気になる」「揺れで何度も起きた」などといった声も多いようです。

1.4 バス酔いで寝れない

車酔いやバス酔いも寝れなくなる要因の一つです。

元々酔いやすい方はもちろん、隣に長時間人がいることの圧迫感や、周りの匂いなどで酔うケースは少なくありません。

実際に口コミでも

「夜行バスの中ですぐにバス酔いして気持ち悪かった」

出典:X

といった声も見られます。

これに対しては事前に酔い止めを飲んでおくこと、マスクを着用するなどの対応策がおすすめです。

1.5 出発前の緊張と不安で寝つけない

特に初めて夜行バスを利用する方は、出発前の緊張と不安で寝れないという方もいるでしょう。

乗車時に「ちゃんと起きられるか不安」「降りる場所を間違えないか心配」など、慣れていない移動手段に不安も感じるはず。

しかし、夜行バスでは停留所に到着する少し前にしっかりアナウンスをしてくれます。

そのアナウンス音や周りの乗客が降りる準備をする音、車内の明るさで多くの場合は目が覚めるため安心してください。

逆にアラームなどの設定は周りの乗客に迷惑が掛かるためおすすめできません。

2. 快眠できる夜行バスを選ぶための3つのチェックポイント

それではここでは、上で紹介した寝れない理由からあなたが快眠できる夜行バスを選ぶための3つのチェックポイントをご紹介していきます。

これらのポイントを参考に、次章のオススメ夜行バス7選をバス選びにお役立てください。

2.1 シートのリクライニングと構造

快眠するための最も大きな要因としてシートの構造があげられます。

深いリクライニングや柔らかいクッション素材によって、身体の負担を減らし、自然な姿勢で眠れるでしょう。

特に140度以上の傾斜が可能な座席は、ほとんど違和感なく熟睡できる姿勢と言われています。

2.2 プライベート空間の確保(カーテン・個室)

自分だけの空間があるかどうかで、睡眠の安心感はまったく違います。

カノピー型のカーテンや半個室タイプの座席は、周囲の視線や光・音を遮断し、静かで集中しやすい環境を作ります。

プライバシー確保の工夫がされたバスを選ぶことが、快眠に大きく繋がるでしょう。

2.3 運行時間・到着時刻・停車頻度などのサービス設計

バス選びは、ルートや運行スケジュールも重要です。

夜行バスでは最終乗車の30分以内、大体23時〜0時30分が消灯時間となっています。

普段の寝る時間と違っていて、寝れないというケースを避けるためにも車内空間だけでなく乗車時間等にも気をつけるといいでしょう。

3. 【2025年版】快眠性に優れた夜行バス7選

金額としても5,000円台から利用できるため、新幹線や飛行機よりも圧倒的に価格を抑えながらも快適な夜行バスを選ぶことができます。

是非参考にしてみてください。

バス名特徴シート形式価格目安プライベートカーテン
WILLER EXPRESS リラックスシェル型構造で遮音性◎3列リボーン5,000円〜あり(カノピー)
グランドリーム号高級感ある広々空間3列独立6,500円〜あり
VIPライナー グランシア女性支持率◎アメニティ充実3列独立5,500円〜あり
オリオンバス プライベートシート半個室設計で快眠に特化1人用BOXシート7,000円〜完全個室風
ドリームルリエ(JRバス)最上級グレード、個室感ある2列独立2列独立8,000円〜あり
グレースライナー プレミアムグレース快眠設計と設備が充実、女性人気も◎3列独立6,000円〜あり
ドリームスリーパー 東京大阪号完全個室型、最高レベルの快眠設備完全個室シート20,000円〜扉付き個室(カーテン不要

3-1.WILLER EXPRESS リラックス

出典:WILLER EXPRESS 公式HP

「WILLER EXPRESS リラックス」は、WILLER EXPRESSが提供する夜行バスで、4列シートながら快適な移動を実現しています。

全席に寝顔を隠せるカノピー(フード)が設置されており、プライバシーが確保されています。

また、USBポートやコンセント、ブランケット、可動式ヘッドレストなどの設備が整っており、快適な車内環境が整っています。

全国各地の路線で運行されています。

項目内容
シート形式4列シート(前後間隔ゆったり)
プライバシー設備全席カノピー(フード)付き
快眠設備可動式ヘッドレスト、ブランケット、フットレスト
車内設備USBポートまたはコンセント、仕切り板
運行路線全国各地の主要都市間
価格帯約5,000円〜

3-2.VIPライナー グランシアファースト

出典:VIPライナー 公式HP

「グランシアファースト」は、VIPライナーが提供する高級夜行バスです。

全席に電動バックシェルシートを採用し、リクライニング時でも後方の乗客を気にする心配はありません。

また、プライベートカーテンや低反発ミニ枕、腰ピローなどのアメニティも充実。

東京〜大阪間などの主要都市間を結ぶ路線で運行されています。

項目内容
シート形式3列独立電動バックシェルシート
プライバシー設備プライベートカーテンあり
快眠設備低反発ミニ枕、腰ピロー、ブランケット
車内設備充電用コンセント、荷物預かり(2個まで)
運行路線東京〜大阪間などの主要都市間
価格帯約7,000円〜

3-3.オリオンバス プライベートトリプル

出典:オリオンツアー 公式HP

「プライベートトリプル」は、オリオンバスが提供する3列独立シートの夜行バス。

全席にセパレートカーテンが設置されており、プライバシーが確保されています。

また、レッグレストや足置きスタンド、安眠枕などの設備も整っており、快適な睡眠環境が整っています。

東京〜岡山・広島間などの主要都市間を結ぶ路線で運行されています。

項目内容
シート形式3列独立シート
プライバシー設備セパレートカーテンあり
快眠設備レッグレスト、足置きスタンド、安眠枕、ブランケット
車内設備充電用コンセントまたはUSBジャック、テーブル
運行路線東京〜岡山・広島間などの主要都市間
価格帯約7,800円〜

3-4.グランドリーム号(JRバス)

出典:西日本JRバス株式会社 公式HP

「グランドリーム号」は、JRバス関東と西日本JRバスが共同運行する2階建ての夜行バスで、主に東京~大阪間を結ぶ路線で運行されています。

2階席には3列独立のクレイドルシートを採用し、リクライニングと連動して座面が持ち上がる構造で、ゆりかごのような快適な寝心地。

可動式枕やプライベートカーテンも備えられており、プライバシーと快適性が確保されています。

また、フリーWi-Fiや充電用コンセント、トイレも完備されており、長距離移動でも安心して利用できます。

項目内容
シート形式3列独立クレイドルシート
プライバシー設備プライベートカーテンあり
快眠設備可動式枕、レッグレスト、フットレスト
車内設備フリーWi-Fi、充電用コンセント、トイレ完備
運行路線東京~大阪間などの主要都市間
価格帯約6,000円〜

3-5.ドリームルリエ(JRバス)

出典:西日本JRバス株式会社 公式HP

「ドリームルリエ」は、JRバスが提供する最上級グレードの夜行バスで、東京~大阪間を中心に運行されています。

車内は2つのクラスに分かれており、前方には2列独立の「プレシャスクラス」、後方には3列シートの「アドバンスクラス」が配置されています。

プレシャスクラスは、シート幅約60cm、リクライニング角度約156°の広々とした設計で、足元にはヒーターも完備されています。

アドバンスクラスも、シートピッチが1m以上確保されており、全席にプライベートカーテンやパーティションが設置されており、個室感覚で過ごすことができます。

また、フリーWi-Fiや充電用コンセント、タブレット端末(iPad mini 4)などの設備も充実。

項目内容
シート形式プレシャスクラス:2列独立シートアドバンスクラス:3列シート
プライバシー設備プライベートカーテン、パーティションあり
快眠設備レッグレスト、フットレスト、ヒーター(プレシャスクラス)
車内設備フリーWi-Fi、充電用コンセント、タブレット端末(iPad mini 4)、トイレ完備
運行路線東京~大阪間などの主要都市間
価格帯プレシャスクラス:約13,000円〜18,000円アドバンスクラス:約10,000円〜12,500円

3-6.グレースライナー プレミアムグレース

「プレミアムグレース」は、グレースライナーが運行する夜行バス。

3列独立シートを採用し、全席フルリクライニング仕様で、プライベートカーテンも備えられています。

また、各席にコンセントが設置されており、スマートフォンの充電も可能。

東京〜大阪間などの主要都市間を結ぶ路線で運行されています。

項目内容
シート形式3列独立シート
プライバシー設備プライベートカーテンあり
快眠設備フルリクライニングシート、ブランケット
車内設備コンセント、空気清浄機、常時換気
運行路線東京〜大阪間などの主要都市間
価格帯約6,000円〜

3-7.ドリームスリーパー 東京大阪奈良号

出典:関東バス株式会社 公式HP

「ドリームスリーパー 東京大阪号」は、関東バスと両備ホールディングスが共同運行する完全個室型の夜行バスです。

各席が扉付きの個室となっており、プライバシーが確保。

また、ゼログラビティシートを採用し、背もたれが40度倒れ、座席角度が30度沈み、足元が水平になる構造で、フルフラットに近い感覚でくつろげます。

さらに、コンセント、USBポート、Wi-Fi、イオン発生器(ナノイー)などの設備も充実しており、快適な車内環境が完備された正に最上級の夜行バスです。

項目内容
シート形式完全個室型ゼログラビティシート
プライバシー設備扉付き個室
快眠設備フルフラットに近いシート、ブランケット
車内設備コンセント、USBポート、Wi-Fi、イオン発生器(ナノイー)
運行路線東京〜大阪間
価格帯約20,000円〜

4. 夜行バスでぐっすり寝るための準備術3選

4.1 睡眠グッズの活用(アイマスク・耳栓・首枕など)

快眠をサポートする便利グッズを活用することもオススメです。

アイマスクや耳栓、ネックピローなどの定番アイテムを使うことで、音や明るさなどといった刺激を低減できるから。

「アイマスクがあるとまぶしさが気にならなかった」「耳栓で隣のいびきが聞こえず熟睡できた」という声も多く、ちょっとした工夫が睡眠の質を左右することも。

簡単な準備で快適さが変わるので、睡眠グッズはぜひ事前に用意しておきましょう。

4.2 乗車前の食事・入浴・リラックス習慣

乗車前の行動にも注意が必要です。

重い食事やカフェイン摂取は寝つきを妨げる原因に。

逆に、軽めの食事と入浴、ストレッチなどで副交感神経を優位にしておくと、リラックスした状態で乗車できます。

「温かいシャワーを浴びたらすぐ寝つけた」「ストレッチしてから乗ったら体が楽だった」という声も。

食事・入浴・リラックスの3つを意識するだけで、夜行バスでの眠りが変わるでしょう。

4.3 乗車中のスマホ・音・明るさ対策

スマホや車内の光・音は、眠気を遠ざける最大の敵です。

ブルーライトは脳を覚醒させ、眠りを浅くします。また、イヤホンからの音漏れや車内アナウンスも集中を妨げます。

「スマホを早めにしまったらすっと眠れた」「明るさ対策にフード付きパーカーが役立った」という利用者の工夫からもわかるように、対策次第で睡眠の質は変わります。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した夜行バスを利用することは、寝れないという悩みを解決する大きな一歩になるはず!

是非参考にしてみてください。

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